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2026/10/09

起立性調節障害

主に思春期に多い病気です。日本小児心身医学会による診断基準と検査手順
が定められている。起立する時に重力で血液が下半身に溜まり → 自律神経
が機能不全を起こし → 血圧や心拍数の調整が不順になる。このため頭痛、
腹痛、立ちくらみ・起立時のめまい、動悸、朝起きられない等の症状が現れ
る。思春期前後10~16歳に多く発症し、特に女子に多い傾向がある。急激な
身体的成長やホルモンバランスの変化と自立神経の成長がズレる為に起こる。特徴
的な症状は午前中に強く午後に軽減する。中学生の1割が罹っていると聞き
ます。静止は後退ではありません。出口まではケア・養生受け乍らスロースタートで。

起立性調節障害2
起立性調節障害2
起立性調節障害3
起立性調節障害4

2026/10/05

カーボンリサイクルCO2地熱発電技術

日本は世界第3位の地熱資源国です。大成建設は地熱技術開発㈱と2021年度
~5年「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」の基礎研究を行った。地熱で高温に
なった地下地層にCO2を圧入 → 熱媒体として循環し採熱 → 発電するという
「次世代型地熱発電技術」。立地上の制約が多かった地熱発電だが、熱水の
有無に関わらず採熱可能なら発展性が高まる。熱源に圧入したCO2の一部は、
地熱貯留層内で炭酸塩鉱物等として固定されるので、採熱とCO2固定の両面
でカーボンニュートラルに貢献する革新的技術だ。技術・コスト・事業化を総合的に評価
し、早期の社会実装を目指す。「勿体ない」の国から地熱資産の有効活用を。 

カーボンリサイクルCO2地熱発電技術2
カーボンリサイクルCO2地熱発電技術2
カーボンリサイクルCO2地熱発電技術3
カーボンリサイクルCO2地熱発電技術4

2026/10/02

ぬい活

ぬいぐるみをファン間では「ぬい」と呼びます。ぬいの市場はこの10年で3倍
に伸び、2025年国内ぬいぐるみ市場は約624億円市場に拡大しました。
「ぬい撮り」、カフェで一緒に「ぬいカフェ」、以前掲載した「ぬい病院」、「ぬいと
一緒にお泊り会プラン」は宿泊ぬい用のベットやガウンを用意し、ぬいと一緒に
旅の思い出を写真に収められるサービスです。「ぬいぐるみ保育園」はぬいを預
かり、先生役がストーリー仕立てで“園生活”を楽しませ、後日写真や連絡帳でその
様子を報告するサービス。男性が「子育ての代わり」と利用するケースもあるとの
こと。深い愛着と癒しの「ぬい」を守る為にも、周囲への配慮をお忘れなく。

ぬい活2
ぬい活2
ぬい活3
ぬい活4

2026/09/28

SPLEVs 解明

炎症は病原体排除に必要な免疫反応の結果で → 免疫細胞の働きが暴走し全
身を傷つける状態をサイトカインストームと云い、重篤化でショック死に至る事もあります。
今回研究グループは、SPLEVs(スプレッズ)が炎症を鎮める脂質の産生を促進する
事を解明した。この過剰な炎症に逆らう現象を「Δリピッド・カウンターストーム」と名
付け、Δの鍵である脂質を特定し、働きの(人工的=細胞を用いない)→ 再現
に成功した。安価な「人工SPLEVs」が、大量生産可能になれば、幅広い炎症
性疾患(呼吸不全等)の治療法や新薬の開発に繋がり、将来パンデミック感染症の
「切り札」になると期待される。普及し、乗越える支柱になるといいなぁ…

SPLEVs 解明2
SPLEVs 解明2
SPLEVs 解明3
SPLEVs 解明4

2026/09/25

火星の衛星フォボスサンプルリターン

2002年に毛利 衛氏の講演で「宇宙探査は月から火星に移っています」と聴
いた。2026.10(予定) に火星の小衛星「Δフォポス」「*ダイモス」着陸を目指し→
MMX(JAXA主導火星衛星探査計画) を打ち上げます。Δ*観測後 → Δに複
数回着陸→ 10g以上の表土(Ψレゴリス)の試料採取 →2031年に地球に帰還予定。
持ち帰ったサンプルの分析からΔ形成の起源 & Ψの堆積物(火星と非常に近軌
道の為)に火星の隕石衝突時の影響の受け取ったと推定され、火星の表層環
境変遷の記録解析の糸口と期待される。地球 → 火星間は片道約7〜9ヶ月必
要だそう。帰還は2031年度の予定。講演会から四半世紀後のしみじみです。

火星の衛星フォボスサンプルリターン2
火星の衛星フォボスサンプルリターン2
火星の衛星フォボスサンプルリターン3
火星の衛星フォボスサンプルリターン4