オンカロはオルキオト原子力発電所に併設された、世界初の高レベル放射性廃棄物
(使用済み核燃料)の最終処分場で、今年にも世界初稼働(地層処分)する予
定だそう。フィンランドは電力供給4割を原発が占める(日本は1割)。原発から取
出し→中間貯蔵施設に移動、40年保管→オンカロでカプセル化し→放射能が安全な
レベルに下がる10万年後まで閉込める。処分方法確立は『原発の恩恵を受けた
現世代の責任だ』と強調する。同島は地震が滅多に起きない約19億年前の地
下岩盤に立地する。1977年~原発稼働以来、情報公開と信頼を積み重ねてき
た結果、オンカロ建設に住民の反対が殆どなかったという。処分終了後は、地上
の施設すべて撤去し、マークも残さない。「忘れられる為の施設」と云われます。