炎症は病原体排除に必要な免疫反応の結果で → 免疫細胞の働きが暴走し全
身を傷つける状態をサイトカインストームと云い、重篤化でショック死に至る事もあります。
今回研究グループは、SPLEVs(スプレッズ)が炎症を鎮める脂質の産生を促進する
事を解明した。この過剰な炎症に逆らう現象を「Δリピッド・カウンターストーム」と名
付け、Δの鍵である脂質を特定し、働きの(人工的=細胞を用いない)→ 再現
に成功した。安価な「人工SPLEVs」が、大量生産可能になれば、幅広い炎症
性疾患(呼吸不全等)の治療法や新薬の開発に繋がり、将来パンデミック感染症の
「切り札」になると期待される。普及し、乗越える支柱になるといいなぁ…