「TKB48」とは、災害関連死ゼロを目指すべく、被災から48時間以内に
「T:トイレ」「K:キッチン」「B:ベッド」を設置、温かい食事を避難者
に提供する事を目指し生まれました。『プライバシーのない空間での雑魚寝、不
衛生なWC、冷たい食事等の過酷な環境は、被災者の心身を蝕む。』今、被
災者自身で移設・組立てが簡単な「イージードームハウス」(プレハブ工法)
が注目されています。(プレハブ=予め工場で部材を加工・制作された状態)
→ 現場の大人2人で組立てる、90分のDIY工法で設営出来るアクションプラン。
QOLが早期収束すれば、被災者の迅速なnext stageに繋がると考えます。