「若者の読書離れ」五七調リズムのせいか、すんなり脳にインプットされ→思い込ん
でいました。が、現代の小中高校生は、‘90年代と比較して読書量が増えている
そうです。一番少なかったのは、‘97年で、半数以上の小中高生が1ケ月0冊で、
平均読書数は中学生1.6冊・高校生は1.0冊だった。‘24年では、1ケ月読まない
割合が大幅に改善し、平均読書数は中学生4.1冊・高校生は1.7冊に増えました。
読書の習慣付け、魅力伝搬など、教育現場の17年に亘る努力の結果と思います。
文字を読むだけでなく、聴く(オーデイオブックなど)、見る(画集など)も読書です。
読書は心と身体のご馳走です。貴方の核になる。たくさん召し上がれ。