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2024/09/30

日焼けのケア ③

そして、ビタミンAが傷んだ皮膚の再生には有効です。
ビタミンAは脂溶性ビタミンで、水に溶けず、脂質と組んで体内で蓄積できます。
体外に排出されないので、過剰摂取に注意が必要です。
緑黄色野菜をたっぷり摂ったり、補給する時は過剰症に注意すれば効果的です。
日焼けの他に、ビタミンCの消炎作用は、風邪やインフルエンザなどの感染症の時、
その必要量が増加します。また、喫煙によっても要求量が高まります。
また、癌や動脈硬化の予防や老化防止に有効であることが期待されています。

日焼けのケア ③2
日焼けのケア ③2
日焼けのケア ③3
日焼けのケア ③4

2024/09/26

日焼けのケア ②

ビタミンCは水溶性ビタミンといい、体内の滞在時間が短いです。
その為、一日数回に分けて摂取する必要があります。
近年、脂溶性ビタミンCが登場しました。
体内の滞在時間が長いので、摂取回数の負担が減ります。
ビタミンCの余剰分は、尿と一緒に排出されるため過剰症はないと学びましたが、
近年、ビタミンCの過剰摂取による害も疑われているようです。
野菜ジュースやサプリメントから摂取されるビタミンCは、
食事で野菜から摂取した場合よりも、体内滞在時間が短くなります。

日焼けのケア ②2
日焼けのケア ②2
日焼けのケア ②3
日焼けのケア ②4

2024/09/25

日焼けのケア ①

特に女性は敏感になりますよね。外出は日傘がないと不安な日々です。
盛夏でも予防のため手袋、マフラー、顔カバー等……本当にお疲れ様です。
コロナ時は+マスクでした。もう、泣きそうです。
日焼けも『予防に勝る防御なし』、予め塗布、飲用が基本です。 
日焼け後のケアはどうしたらいいのかしら。
ビタミンCの消炎作用はよく知られています。ビタミンC=アスコルビン酸です。
摂取する理由は、人やモルモット等一部の動物は、ビタミンCを体内で作れないため。
=(合成に必要な酵素が無くビタミンCを合成できないからです)
体内合成できる生物が羨ましいです。

日焼けのケア ①2
日焼けのケア ①2
日焼けのケア ①3
日焼けのケア ①4

2024/09/19

ずっと気になってて……

ゲノムvs DNA、解らなくてモヤモヤするので、調べてみました。
「DNAの文字列に表された遺伝情報すべて」をゲノムといいます。
「遺伝子の本体となる物質」がDNAです。
ゲノムの中でも「タンパク質の設計図」の部分が「遺伝子DNA」とのこと。
ゲノム⊂DNA と表すと解り易いでしょうか。
他にミーム概念「文化的な情報のコピー」があるそうです。
遺伝子の進化とミームの進化は無関係ではなく、相互に影響しあいながら
進化するそうです。ミーム概念……初見でした。
モヤモヤから、輪郭が掴めて区別できる程度まで知ることが出来たので、
満足しました。

ずっと気になってて…… 2
ずっと気になってて…… 2
ずっと気になってて…… 3
ずっと気になってて…… 4

2024/09/18

3Dフードプリンター

「食べ物を印刷する技術」
「植物由来の3Dブリンターで刺身を試作」の新聞記事がありました。
環境変化で海洋資源が減少している現実があるとのことです。一方で、
養殖技術の進歩も著しく、海水、淡水、陸地での養殖も増えています。
いつまでもお魚の塩焼きを食べられますように。    その上で、
多様(アレルギーや宗教的等)な食べ方を選択できるのはいいなと思いました。
将来、3Dプリンターを利用した食品・製品が身近になりそうですね。

3Dフードプリンター2
3Dフードプリンター2
3Dフードプリンター3
3Dフードプリンター4