2024/08/01
そんな時、近墓で花色と鮮度が落ちずにゆっくりと枯れていく供花が何基もあるのに気付きました。調べてみたら、全て花筒の水5ml程度か、水が空でした。衝撃でしたが、菌を発生させない発想に納得しました。その花たちは、長期間美しく、枯れず・腐らず 残っていました。自らの水分を使い切ったらゆっくりと枯れていきましたが、花色も寿命も長くて驚きました。水が無いので腐ることなく花筒もきれいなままでした。私も実践しています。
2024/07/31
夏の墓参は供花の痛みが早く悩みどころですね。水切りをする。切り口を大きくする。抗菌剤、殺菌剤 等を投入する。水をこまめに替える・・・・。冬ならそれらの処置で差が出るようですし、花筒が金属かそれ以外かでも差がでます。暑さは生花にも過酷です。以前、二年に亘り実験したことがあります。花の水に浸かる葉はむしり取り、毎日花筒の水を替え、ぬめりをこすり落とし抗菌剤を投入したり・・・しかし、決定的な解決策が見つかりません。
2024/07/29
お盆です。お供えを残して帰られた後の墓地をご存知ですか?カラスが遊ぶので、食べ物は散乱します。開栓した飲料は倒します。閉栓なら、飲めませんが ガラスは割れる事があります。置くだけで供物台に跡が残りますし、水以外は墓石を痛めます。カラスは賢くてヒトの7歳程度の知能があるといわれ、好奇心が強いです。供物は持って帰りましょう。
2024/07/25
8/12のパリオリンピックが終了すると、お盆ですね。ところがごく最近、東京のお盆は七月だと 知りました。だからお盆休みは七月とのこと。他にも八月以外の地域があるようで、八月中旬の盆休みが常識ではないのですね。地方の違いがあるなんて驚いています。仙人にもなれる齢(よわい)ですが、知らないことが溢れていて溺れそうです。知ることは楽しいです。それが、経験と紐づくと感動すら覚えます。
2024/07/24
暑い!! 暑すぎる毎日ですね。口にしても涼しくならないけれど、ご近所とのご挨拶には、暑すぎる日々への雑言で溜飲を下げています。結構気が晴れます。日陰に寄り添って、汗をかきながらもおしゃべりをする姿は、女性のコミニケーションにかける底力を感じます。『暑い』『夏』という敵に、共闘する同志です。ヒートアップする事も多々あるのです。お父さん方はこんな場面に遭遇したら、巻き込まれないよう上手く躱しましょう。