近年、職業/職場/地域を選択し、ライフ&ファイナンシャルプランを立て、
力まず仕事に就いている女性が増えているらしい。主体的でカッコいいです。
生活の利便、仕事の選択肢数、意見の反映され易さ、性差による賃金格差、
男尊女卑思考、趣味の多様性、風土や文化的格差etc…を秤にかけて選択する
様です。地元で進学し、『実家近くに暮らす方が、子育てには良い』と考える
けれど「志望の企業がない」「不便」「排他的」という理由で、地元の就職を
希望しない女性も多いそうです。居心地の良い場所に住みたいし、そこを
守りたいと思うのは自然です。居心地良い場所の構築と共に『柔軟な利他』
が感じられれば、スキルを持ったターン(U、I)が増えるかもしれません。