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2024/12/25

CO2を石に変える技術

日本ではCO2地下貯留技術の実証実験中です。一方、スイスの企業による
二酸化炭素を石に変える技術も注目を浴びています。
❶ファンの吸気口から空気を取り込み、フィルターにCO2を吸着させる
➡ フィルターを100度まで加熱し、CO2分子を分離、回収する→→
❷回収したCO2を水と混ぜる ⇒ 炭酸水の状態で地下数百~2000mに圧入する
⇒ 地層の玄武岩に含まれるカルシウム等と反応し2年以内に炭酸カルシウム等の
鉱物になる。なんと、少なくとも数千年間はそのままの状態で地中に貯留できる
という。自然界では数百年~数千年かけて起こる反応だそうで安全性も高い。
なんと凄いショートカットですね。

CO2を石に変える技術2
CO2を石に変える技術2
CO2を石に変える技術3
CO2を石に変える技術4

2024/12/23

CCS技術(CO2地下貯留技術)②

北欧では国が事業化し、実証しています。CO2削減の先送りでは?とも考えられますが、
選択肢として現実的だと思います。CCSは適切な地層選定が肝です。
技術は確立しています。あとは、CO2の輸送 ~ 圧入までのコスト低減が実現できれば
本格的にGO!の段階です。しのぎを削る音が聞こえてきそうですね。
3、4年後に期待です。心配な地上への漏れですが、IPCC(正式名は長すぎて割愛)の
調査では、地層を適切に選定し、適正な管理を行うことで、貯めたCO2を
1000年に亘り、貯留層に閉じ込めることが可能、と報告されています。
1000年後には、閉じ込めた気体がどんな有機物に変化するのかな?? 

CCS技術(CO2地下貯留技術)②2
CCS技術(CO2地下貯留技術)②2
CCS技術(CO2地下貯留技術)②3
CCS技術(CO2地下貯留技術)②4

2024/12/19

CCS技術(CO2地下貯留技術)①

二酸化炭素の回収・貯留技術のことです。日本では、北海道苫小牧市の沿岸のプラントを
2016年4月から2019年11月までの間に実証試験を実施しました。この実証試験で
地下に圧入した二酸化炭素の量は「累計30万トン」。現在は、地下に圧入した
二酸化炭素の経過観察や、地下構造のモニタリングといった環境評価を続けている。
大陸棚や海底のCO2を通さない地層(遮へい層)で覆われた下の、すき間がある地層
(貯留層)に分離して圧入(封じ込め)する技術です。解り易くいうと、
排ガスを回収→CO2だけを分離→すき間に流し込む→フタで閉じ込めて漏れない仕組みです。

CCS技術(CO2地下貯留技術)①2
CCS技術(CO2地下貯留技術)①2
CCS技術(CO2地下貯留技術)①3
CCS技術(CO2地下貯留技術)①4

2024/12/18

大掃除はグッズで気分UP

「大掃除」シーズンがやってまいりました。北半球では冬ですが、
南半球では夏です。サンタクロース氏も冬と夏バージョンで活躍します。
昔、ホリデーワークでオーストラリアにいた友人が、半袖のサンタ氏を見て
『凄い違和感だ』と写真を送ってくれました。大掃除気分を上げる為、
毎年専用の、エプロン、パンツ、三角巾をセットアップ。手袋は3年前から
冬期中「テムレス」を使用。実用本意のルックスです。手が全くムレません。
中布がしっかりして冷たくない。毎冬大活躍です。ホームセンターに在ります。
教えてくれた方に感謝しています。ご参考までに。 

大掃除はグッズで気分UP2
大掃除はグッズで気分UP2
大掃除はグッズで気分UP3
大掃除はグッズで気分UP4

2024/12/16

ヒノキ間伐材からジャケット『木糸』  SDGs

木糸(もくいと)ってご存知ですか。以前、和紙の帽子を見た事があります。
張りがあり帽子にぴったりでした。和紙も木糸も素材は木です。
来春販売予定の「ヒノキ素材のデニム風ジャケット」が素敵なのです。
熊本県天草産「檜」の間伐材を緯(よこ)糸に使用しているそうです。
木の繊維分のセルロースと樹脂分のリグニンに分離➡セルロースからパルプを作る
➡パルプから、和紙原紙作成➡細く裁断後、スパイラル状に巻き取り撚糸➡木糸完成
この技術を持つ大阪府「和紙の布」と熊本「サーキュライフ」が糸にした、
純国産です。張りがあり立体的な仕上がり。カッコ良いです。

ヒノキ間伐材からジャケット『木糸』  SDGs2
ヒノキ間伐材からジャケット『木糸』  SDGs2
ヒノキ間伐材からジャケット『木糸』  SDGs3
ヒノキ間伐材からジャケット『木糸』  SDGs4